ニキビ跡

にきび跡とは!?

にきび跡とは、にきびが治った後に残る炎症跡のこと。
色素沈着やクレーター、微小な跡のことをいいますね。
にきびを悪化させると、跡となって悩ませることになります。

にきびは、キレイに治るものとそうでないものがあります。
数ヶ月程度で消えるものと、ずっと残ってしまうものがある。

跡になるものとならないもの、ずっと残るものとそうではないもの。
その違いは、炎症と炎症の悪化の程度によります。
炎症が発生していない白や黒にきびで治れば、あとは残りません。
ただし、不適切に潰して皮膚に大きなダメージを与えるのはダメです。
炎症前でもあとが残る場合があります。

炎症が発生してしまうと、跡が残る確率が高くなります。
炎症は、悪化すれば悪化するほどお肌の奥にまで影響を及ぼす。
こうなると、長期間残りやすくなります。


炎症を起こし始めた赤ニキビ。
さらに進行し膿を持つようになった「膿疱性座瘡(のうほうせいざそう)」
痛みを伴う「集簇性座瘡(しゅうぞくせいざそう)」
これらが跡を残しやすいニキビです。

凸凹、黒ずみ、赤らみ、あとをスベスベお肌に導きます!!
★にきびあとケア専用導入型化粧水★
リプロスキン(Reproskin)





皮膚の基本構造とニキビ跡の関係

お肌は表側から表皮、真皮、皮下組織の3層から成っています。

1.表皮
皮膚の1番外側にあり、厚さはわずか0.3mm程度。
表皮も内側から基底層・有棘層・顆粒層・角質層の4層になる。

色素沈着の原因であるメラニンを生成するメラノサイト。
メラノサイトは、表皮の基底層に存在します。
炎症が発生すると、お肌を守るためにメラノサイトが活性化。
こうなると、メラニンを大量に作り出します。
このメラニンによって、薄茶色のニキビ跡ができます。

炎症による影響が表皮層に留まる場合、炎症後色素沈着。
数か月で皮膚のターンオーバーにより自然に角層に排出され消えます。

2.真皮
表皮の下にあるのが真皮で、肌の弾力やハリを支えています。

真皮層は表皮のようにターンオーバーが行われない。
毛包下層にまで炎症が及ぶと、線維化という現象が起きます。
こうなると、なかなか自然には消えてくれません。
そのため自分で治すことが大変難しくなります。
病院での治療が必要となるケースがほとんどです。

真皮層にできる跡は、皮膚科では微小瘢痕と呼ばれてます。
炎症によって皮膚の真皮層が破壊されてできるクレーター状のもの。
血管がダメージを受けると、血液が周辺組織に流出。
これで発生するのが赤黒い色素沈着です。

3.皮下組織
表皮と真皮を内側から皮下脂肪で支えています。
動脈によって肌へ栄養を届ける。
静脈が老廃物を運び出す役割を果たす。

炎症が皮下組織にまで到達して損傷を与えると、重症になります。
かなり高い確率でクレーター状の跡やしこり状の跡ができてしまう。
このタイプの跡は、残念ながら完治させるのは大変難しい。

以上のように、ニキビ跡は炎症が悪化すればするほど残りやすい。
キレイに完治することも難しくなります。
できたら放置せず、早めに皮膚科を受診しましょう。

医師の診察のもと、適切な処置を施して早期に治すことが大切ですね。

スポンサードリンク

コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。